開講予定 | 冬学期 土曜4限 |
担当教員 | 山本 清 |
授業の目的 | 各国の大学改革を国際比較し、改革政策の背景と内容を理解する。 |
内容 | 大学改革の推進要因と内容について分析し、異同点を明らかにし、いかなる要因が作用し、どのような差異と結果をもたらしているかを学習する。 |
成績評価 |
試験成績と講義及びグループ学習への参加度合いを総合的に勘案して評価する。 |
教科書等 |
Catherine Paradeise et al.(2009). University Governance. Springer. プリント等。 |
その他 |
グループ討議と報告は講義で扱わない国(米国、中国、韓国、豪など)を各グループが選択し(重複を認めない)、比較の視点から行う。グループは受講生の数に応じて決定する。 |
授業予定
10/8 | 改革の理論モデル、フランスの改革 | |
10/15 | ドイツの改革 | |
10/22 | グループ討議 | |
10/29 | 報告とコメント | |
11/5 | イタリアの改革 | |
11/12 | オランダの改革 | |
11/19 | グループ討議 | |
11/26 | 報告とコメント | |
12/3 | ノルウェーの改革 | |
12/10 | スイスの改革 | |
12/17 | グループ討議 | |
1/14 | センター試験で休講 | |
1/21 | 報告とコメント | |
1/28 | 英国の改革と国際比較(我が国との対比) | |
2/4 | 最終試験 |