下記のようなルールになっております(2017年4月から新ルールを適用しています)。教育学研究科の関係者であれば、すべての修士論文の閲覧は可能ですが、それ以外の場合は、論文によって扱いが異なります。執筆者の希望を聞いた上で、論文ごとの開示ルールを定めているためです。
ご所属 | 閲覧 | コピー・一時貸し出し |
教育学研究科の関係者(教職員、学生、修了生) | すべての修士論文について、コース事務室内での閲覧が可能。 | 修士論文執筆者が「関係者へのコピー・一時貸し出しをしてもよい」と許可した論文のみ可能(ただし、期間などのルールあり) |
上記以上の方 | 修士論文執筆者が「学外者への閲覧をしてよい」と許可した論文のみ、コース事務室内での閲覧が可能。 | 修士論文執筆者が「学外者へのコピー・一時貸し出しをしてもよい」と許可した論文のみ可能(ただし、期間などのルールあり) |
ごらんになりたい修士論文が事前に決まっている場合には、来室前に、希望の日時や閲覧したい論文をコース事務室までご相談いただきますよう、お願いいたします。閲覧可能な修士論文も、貸し出し中で、コースに置いていない場合もございますので、とくに遠方からいらっしゃる場合は、事前にお問い合わせいただくことを強くおすすめいたします。
また、こちらでは、在学生、修了生の個人情報(連絡先や勤務先)を教えることはいたしておりません。
以上のルールをご理解、ご納得のうえ、いらしてください。