2020年度第2回 オンライン学長セミナー
テーマ:学長から見たIR-データをどう改革に活かすか
主催:東京大学大学院教育学研究科 大学経営・政策コース
チラシは、こちら
第3期認証評価では内部質保証が最重要課題となり、文部科学省からは教学マネジメント指針も出されるなどの中で、IR専門部署の設置は近年、進んできたように思います。しかしながら、どのようなデータを集め、どのように改革に活かしていくのかという課題に直面している大学も少なくないように感じています。それぞれの規模や特性に合ったIRの整備・活用という視点も重要です。
IRに関しては、それを推進せよといった政策的な議論や、IR担当者側からの議論が中心で、それを設計し、活用する側の学長がどのような点に留意したらよいのかなど、必ずしも十分に議論されてきませんでした。
そこで、今回は、まずは基調講演で、芝浦工業大学の村上雅人先生にご経験をお話しいただき、そのあとに班別に分かれて率直な意見交換を行うことで、それぞれの参加者がヒントを得てもらえたらとセミナーを企画しました。
実施日:2020年9月3日(木)14-17時
実施方法:オンライン(ZOOM)
※パソコンかタブレット(マイクとカメラが付いているもの)でご参加ください
※参加方法の詳細は連絡先アドレスに後日、ご連絡いたします
参加対象:学長
定員:30名(先着順)
参加申込:下記の申し込みフォームよりお申し込みください
https://forms.gle/ZtkvTdQLqb2xtj246
コーディネーター
東京大学大学院教育学研究科 大学経営・政策コース 准教授 両角亜希子
問い合わせ先
東京大学では在宅勤務が続いておりますので、メールでお問い合わせください。
東京大学大学院教育学研究科 大学経営・政策コース事務室(月・水・金・土)
daikei3*p.u-tokyo.ac.jp (* を@にかえてください。)
本セミナーは、科学研究費補助金基盤研究(B) 「大学の上級管理職養成のための基礎的研究とアクションリサーチ」と東京大学大学院教育学研究科 大学経営・政策コースとの共催で行われます。
オンラインでの開催のため、アクセス環境によっては、視聴に不具合が生じる可能性がございますので、何卒ご了承ください。