業績

修了生・在学生の業績紹介(50音順)

長野公則(修了生)

論文

  • 博士学位論文

    「アメリカの大学の基本財産―その歴史・ガバナンスと教育へのインパクト」

     東京大学大学院教育学研究科 博士学位論文(2018124日授与、報告番号:34465

  • 「アメリカ高等教育の法制度形成過程―合衆国憲法誕生からダートマス判決まで―」『東京大学大学院教育学研究科紀要』第54巻(2014年)東京大学大学院教育学研究科、20153月、211-219

  • 「香港大学専業進修学院(SPACE)―先進的継続教育の事例―」『東京大学大学院教育学研究科紀要』第49巻(2009年)、東京大学大学院教育学研究科、2010年3月、pp.173-181

  • 「米国私立大学の基本財産とその役割-ニューイングランドのリベラルアーツ・カレッジを例として」『東京大学大学院教育学研究科紀要』第47巻(2007年)、東京大学大学院教育学研究科、2008年3月、pp.385-394

  • (共著)「高等教育ファンディングシステムの国際比較」大総センターものぐらふ8、東京大学総合教育研究センター、2007年8月、pp.116-163

  • 「アメリカの大学における基本財産とその役割」東京大学 文部科学省委託事業『高等教育のファンディング・システムの国際比較に関する調査研究<平成18年度先導的大学改革推進委託業務成果報告書>』、2007年5月、pp.99-146

著書

 (単著)

  ・『アメリカの大学の豊かさと強さのメカニズム-基本財産(エンダウメント)の歴史、運用と教育へのインパクト-』東信堂、20191

 (共著)

  ・「カリフォルニア大学の財務の変遷」福留東土編『カリフォルニア大学

バークレー校の経営と教育』広島大学高等教育研究開発センター、20193月、

 

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発表

  • 「アメリカの大学のファンドレイジング」日本学術振興会サンフランシスコ、20197
  • 「今後のリベラル教育」日本高等教育学会第22回、金沢大学、20196
  • Women’s Education in the 1890s  A Study of Baika and DoshishaCRUMP国際セミナー 東京大学 201812月(英語)

  • 「アメリカの教養教育」大学経営政策研究会第50回 201812
  • 「アメリカの大学の強さのメカニズム」大学経営政策研究会第49回 20189

  • 「カリフォルニア大学の財務戦略」東京大学‐UC Berkeley戦略的パートナーシップ国際シンポジウム カリフォルニア大学バークレー校の経営戦略―グローバル化時代の新たな大学のあり方を求めて― 東京大学 20183

  • 「Educational Improvement & Accountability in American Universities」ユネスコ(中国全国委員会)、華東師範大学他共催 International Forum on Teacher Education & Asia-Pacific Forum on International Education 2009年11月16日 上海 華東師範大学(アブストラクト
  • 「学士課程教育国際化のコスト」日本高等教育学会第12回大会 2009年5月24日 長崎大学文教キャンパス
  • 「アメリカの大学の基本財産とその役割」シンポジウム「日本と中国の教育改革をめぐる対話=質の追求に向けて」華東師範大学教育学院・東京大学大学院教育学研究科 研究フォーラム 2008年7月18日 東京大学大学院教育学研究科
  • 「米国私立大学の基本財産とその役割」日本高等教育学会第10回大会 2007年5月26日 名古屋大学教育学部