主催:IDE大学協会
共催:東京大学大学院教育学研究科 大学経営・政策研究センター
制度改革が一段落して、学部教育の質の高度化が大学改革の焦点となっています。大学は何を教えるべきなのか、教えることが出来るのか、そのために必要なことは何か。個々の大学が自ら考え、行動することが求められています。
そのための出発点は、「学生がいま、何を、どう学んでいるのか」を把握することではないでしょうか。アメリカの大学でも、学生への調査をもとに、恒常的に教育のあり方を自己診断し、改革を設計する試みが進んでいます。
本シンポジウムでは、その実情を紹介していただくとともに、日本の大学で何ができるかを考えます。
日時 | 2006年11月6日(月) 13:00~16:00 |
場所 | 東京大学 農学部 弥生講堂 |
参加費 | 1000円 ※IDE個人会員(維持・学生・通常会員)は無料。 ※参加費は当日、会場受付にてお支払いください。 |