主催:IDE大学協会/千葉大学/東京大学大学院教育学研究科 大学経営・政策研究センター
2008 年12月の中教審「学士課程教育答申」にみられるように、高等教育の焦点は、量的拡大から質的改革へとシフトしています。では具体的にどのようにして大学の中で改革への動きを作っていくのか。単に改革の必要性ではなく、大学全体としての責任とリーダシップ、学生の学習状況の調査、そして教員への働きかけなどを含めた戦略が必要です。
またそこには、大学間連携も重要な役割を果たします。カリフォルニア大学10キャンパス連合の教育改善プロジェクトを率いておられるブラウン教授にその経験をお聞きするとともに、教育改善のためのデータ収集、大学間連携の可能性を模索します。
日時 | 2009年3月27日(金)13:00~16:30 受付は12:30から行います |
場所 | 学術総合センター2F 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 |
定員 | 240名(先着順) 定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
言語 | 同時通訳付き |
参加費 | 1000円(当日、会場受付にてお支払いください) ※IDE個人会員(維持・学生・通常会員)は無料 |
当日発表資料 |
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