調査研究

全国大学生調査(本調査2007年・追加調査2009年)

大学経営・政策研究センターでは、平成17年度~21年度文部科学省科学研究費補助金(学術創成研究費)の助成をうけ、平成19年1月~7月にかけ、「全 国大学生調査」を実施しました。この調査は、学生の皆さんが大学でどのように生活・学習しておられるのかを明らかにし、日本の大学教育のあり方を考える基 礎とするとともに、皆さんが在学する大学での教育改善にも役立てることを目的としたものです。

 

daigakuseichosa.JPGのサムネール画像

調査の単純集計の結果は、こちらからダウンロードできます。

 

本調査 集計結果

2007年に、127大学288学部の協力を得て実施しました。

本調査(48233名)

  分野別の集計はこちら

 

追加調査2009 集計結果

 この調査は、前回調査時に追跡調査への協力を御了承くださった方が対象で、2009年2月26日から3月26日にかけて、WEB調査で実施しました。現在の状況に応じて、5種類の調査票を用い、それぞれの回答者数は下記の通りでした。ご協力、ありがとうございました。

 

2009年3月末時点 調査票 回答者数
大学に在学中 4年生(6年課程では6年生) 1222
上記以外 1226
すでに卒業・その他 就職している(アルバイトを含む) 348
大学院在学中 480
その他(資格試験、就職試験の準備など) 95

フェイスシート(全員共通)

A票(大学4年生、1222名)

B票(その他の大学生、1226名)

C票(学部卒業後就職、348名)

D票(学部卒業後大学院進学、480名)

E票(上記以外、95名)